中山 阪神
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2019/09/08(日) 中山7R 3歳以上1勝クラス

4回中山2日目 3歳以上□指 芝1200m(右・外/B) 曇/良
基準タイム:1:09.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5 次走平均着順:8.87着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 アゴベイ 牝3 53.0 M.デムーロ 1:07.2 0.0 34.1(11) 3.6 1 -0.5 2019/09/29 中山 勝浦特H(2勝) DC2 6着
2着 1 カステヘルミ 牝3 53.0 津村明秀 1:07.2 0.0 34.1(11) 8.8 4 -0.5 2019/10/05 新潟 1勝クラス・若 CD1 1着
3着 8 タイドオーバー 牝4 55.0 柴田大知 1:07.4 0.2 33.5(4) 7.1 3 -0.1 2019/10/05 東京 1勝クラス BC2 4着
4着 13 コールザチューン 牝3 53.0 横山典弘 1:07.5 0.3 34.0(10) 8.9 5 +0.1 2019/10/27 東京 1勝クラス DC7 4着
5着 10 レッドルチア 牝5 55.0 田中勝春 1:07.6 0.4 33.8(7) 16.8 9 +0.3 2019/10/05 東京 1勝クラス BC5 6着
6着 12 スティルネス 牝3 53.0 戸崎圭太 1:07.8 0.6 34.1(11) 4.0 2 +0.7 2019/11/10 福島 1勝クラス ED1 13着
7着 2 ミヤコローズ 牝3 52.0 野中悠太 1:07.8 0.6 33.5(4) 14.9 8 +0.7 2019/10/20 新潟 十日町特(1勝) DC4 11着
8着 7 マルターズルーメン 牝4 55.0 勝浦正樹 1:07.8 0.6 33.5(4) 70.9 12 +0.7 2019/10/05 東京 1勝クラス BC13
9着 15 ココリモアナ 牝4 55.0 北村宏司 1:07.8 0.6 33.8(7) 43.3 11 +0.7 2019/12/01 中山 1勝クラス・牝 ED7 3着
10着 4 エレナレジーナ 牝3 52.0 武藤雅 1:07.8 0.6 33.9(9) 14.5 7 +0.7 2020/06/27 函館 1勝クラス DC6 10着
11着 3 ヴァルドワーズ 牝3 53.0 丸山元気 1:07.9 0.7 32.8(1) 29.1 10 +0.9 2019/10/27 東京 1勝クラス DC13 14着
12着 5 シェヴェルニー 牝6 55.0 松岡正海 1:07.9 0.7 33.3(2) 144.7 13 +0.9 2019/10/27 新潟 1勝クラス ED11 15着
13着 11 リュウグウヒメ 牝3 50.0 藤田菜七 1:07.9 0.7 34.8(14) 11.2 6 +0.9 2019/11/10 福島 1勝クラス ED2 8着
14着 6 マリーツァ 牝4 55.0 木幡巧也 1:08.2 1.0 33.4(3) 289.7 14 +1.5 2019/10/27 新潟 1勝クラス ED16 12着
15着 14 ラブリーアゲン 牝4 55.0 岩部純二 1:08.5 1.3 34.9(15) 424.1 16 +2.1 2019/09/15 中山 1勝クラス CD15 12着
16着 9 ソルオリーヴァ 牡5 55.0 木幡育也 1:09.3 2.1 35.6(16) 404.2 15 +3.7 2019/09/21 中山 1勝クラス CD11 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒5だった。
 中山はべらぼうな高速決着で幕を開けた。土日通しての馬場差、マイナス2秒5は同じ開幕週の良馬場発表だった昨年の初日・2日目がマイナス1秒9。一昨年の初日・2日目がマイナス1秒5でしたから、いかに速いかがわかる。内側を中心に大幅に芝を張り替えた事、3コーナーの路盤を改修した事、ほぼ1週間雨が降らなかった事、乾燥していたという事で理由は多岐にわたるが、良馬場である限りマイナス2秒前後の高速馬場は続くことになるだろう。差しが届かない訳ではない。ただ、上がりの速いレースが多くて、後方一気の追い込みは連対が1例もなかった。先行馬優勢なのは当然で、差して来る馬も道中をいかにロス無く捌けるかにかかっている。日曜は一時的な雨が降ったり、午後は向正面が追い風の時間帯もあったが、最終レースまで台風の影響を受けていなかった。風速も特には強くなかった。よって馬場差は、土曜と変わりがない。なお、4回中山は例年通り野芝のみの開催。開催2週目の今週が3日間開催で、トータル9日間の開催となり今週までBコース、後半2週はCコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着:アゴベイ 勝ち馬注目
 アゴベイは距離短縮で初めての1200mだった。1着のアゴベイ、今回が1200mに短縮。半姉のハーロンベイはElusive Quality産駒のダート馬で、全4勝を1200mで挙げていた。父がハーツクライ、こちらは馬格も芝向きだが、血統からは1200mに適正があったのだろう。これも勝因と言えるのだが、いつもの差し・追い込みではなくて、前に追い上げて勝った事も収穫。新馬で負かしたネリッサという馬が、既に2勝クラスを勝っている。上でも通用すると思いますし、1400mに戻しても先行力が出た事で勝ち味の遅さが薄れるかもしれない。
2着:カステヘルミ
 そしてカステヘルミが勝ち馬と同タイム、クビ差2着だった。2着のカステヘルミは1枠1番から正攻法の逃げだった。未勝利勝ちが中山1200mで2着に0秒7差の逃げ切りでしたから、条件が適していたという事です。前走で減少した馬体が戻ったのも大きかったと思う。クビ差で同タイムだが、次走となるとメンバーや枠順、同型の存在など注文がつく。
3着:タイドオーバー 番組注目馬
 3着のタイドオーバー、好走するときは1400mで内枠を活かした競馬が多かった。今回は初めての1200m。流石に追走に手間取ったが、ラストの伸びは強烈だった。もう一度1200mに出走なら、慣れが見込める。仮に1400mで内枠でなくても、自力強化の現在なら勝負になると思う。
4着:コールザチューン
 4着コールザチューン、1200mに短縮して前走・今回と外枠を引いたのは痛かったと思う。ただ今回は、控えてもしぶとかった。次走が勝っている東京1400mで、内枠にでも入れば、大きく狙ってみるべきだと考える。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.511.111.411.512.01:08.5
当レース 12.010.410.711.011.311.81:07.2
前半600m:33.1後半600m:34.1

払戻金

単勝16360円1人気枠連1-81,120円4人気
複勝16
1
8
160円
250円
190円
2人気
4人気
3人気
ワイド1-16
8-16
1-8
770円
520円
1,070円
5人気
3人気
15人気
馬連1-162,040円5人気3連複1-8-163,990円8人気
馬単16-13,370円8人気3連単16-1-818,970円35人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 キタイ

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